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ご挨拶

当社は、1935年3月(昭和10年)に創業し、神奈川県川崎市において、石材・砂利・砂の販売を業として出発しました。以後、横浜・関東を中心に「港湾工事(工事)」と「建設資材の採取販売(建材)」を二本柱に、今日まで歩んでまいりました。

創業以来88年以上に亘り、「工事」と「建材」で培った知識と技術を結集し、「安全衛生」・「品質」・「環境保全」を追求することで、お客様と時代のニーズに応えてきました。

これまでも、2012年6月(平成24年)に当時最新鋭のグラブ浚渫船「第七金剛丸」を建造し、浚渫工事における環境対策や作業効率の向上に寄与するなど、努めてまいりました。

建設資材においては、富津事業所・横根採石場に加え、今後の需要に応えるべく2019年(平成31年)に北海道日高町にて約40万坪の砂山を購入しております。

また、富津では砂山の跡地利用として、観光農園「富津アクアファーム」を設立し農業分野に進出。いちごとブルーベリーを栽培し、来園者にフルーツ狩りを楽しんでいただいております。

そしてこれからも、更なる発展を目指し「SDGs」・「DX」・「健康経営等による職場環境の向上」に積極的に取り組むことで、地域・社会とともにステークホルダーの方々に貢献する企業を目指してまいります。

国内外の情勢や事業環境が大きく変化しても、お客様からの信頼を得ることが一番であることに変わりはないと思っております。

創業者「松浦信太郎」より受け継がれている、

  • 常に感謝の気持ちを持って
  • 大切に受注し、大切にこなす
  • 腹八分目の受注で、お客様にご迷惑をかけない

これらの信念を守り、社員一同、精励する所存ですので、よろしくお願いいたします。

代表取締役社長  松浦 泰隆